春先になると、新しい仕事場などで仕事を覚えることが多々ある

覚える作業が苦手な人にとっては、苦痛の期間でしょう

私もそこまで物覚えがいい方ではない

そんな中、私が実践しているやり方があります

今回はそれを紹介していきます

 

記憶の方法

・エピソードごとに覚える

記憶に残したいことが起こるまでの経過を、時間の流れに沿ったストーリーとして覚える

・数字に置き換える

日曜日=1、月曜日=2などのように法則があるものに数字を当てはめていく

・場所と一緒に記憶する

記憶したい事柄が、どこで起こったかを手掛かりにして記憶する

・語呂合わせをする

「吐くよ(894)ゲロゲロ遣唐使」といったように、イメージしやすい言葉に変換して覚える

・頭文字をつなげる

複数のものを覚えたいとき、それぞれの頭文字だけを取り出してつなげて覚える

・まとめて反復する

5つの単語を1つずつ3回繰り返すのではなく、5個の単語をまとめて1回書くのを3回繰り返すやり方が効果的である

例)あああいいいうううえええおおお → あいうえおあいうえおあいうえお

 

以上が心理学を使った記憶の仕方になる

本来はここまででもいいが、どうせならどのようにして記憶されていくのかが知りたくはないだろうか

もし時間に余裕のある方、より知りたい方は、次のものも読んでいただきたい

 

 

記憶されるメカニズム

情報は、海馬という場所で1分程度で消滅する「短期記憶」、1時間~1か月程度で消滅する「中期記憶

さらにその中から重要なものだとみなされたものが、大脳へ移動し、「長期記憶」となる

では、どのようにして情報が海馬へ伝わるのか

目や耳を通して入ってきた情報は、脳の神経細胞どうしをつないでいるシナプスを通って後頭葉へ伝わり、海馬へと移動する

一方、喜怒哀楽などの感情や本能に関わる情報は、視床下部でキャッチされた後、直接海馬に到着する

そのため、後頭葉を経由するよりも、最短距離で情報が海馬へ移動するため、強烈に記憶されることになる

流れはこんな感じである

つまり何が言いたいのかというと、

感動(感情)をともなったものが、記憶に残りやすいということである。

怖い動画や画像が頭から離れられないのは、「怖い」という感情が、記憶しやすいように作用しているためである

記憶の仕組みを理解して、実際に記憶する際の役に立てればと思い今回は終了します